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ブタ子の「ちょっと聞いてよ~!」

ブタ子の「ちょっと聞いてよ~!」

(高雄)教会・自強夜市



12/28のブログ「高雄観光~三鳳宮・パパイヤシェイク」の続き。

今日もQing Zuiさんと合流~。
夕方から教会へ連れてって貰った。

そこは、着いて見たら昨日通り越したところだった。
その時は「教会があるなぁ~」程度にしか思わなかったけど、観光ガイドで見る同じ教会の写真は
とっても可愛らしく別な場所のように写っていた。

それぞれに教会にカメラを向け「中は入れるのかね?」っと回りを見回していると、
Pregoさんが「5時までだって~!」っと発見!
なんと、その時、4時55分!(←58分とか、針を進めてる人はもう5時頃!)
「まだ間に合うっ!」っと、チラッとでも覗きたい気分で管理室を見ると、係りのおばちゃんがいて
「入れる?」っとアピールすると、「横の扉からどうぞ~」っと指を差してくれた。
おばちゃんは親切に管理室から出て来てくれて、「ココ」っと案内までしてくれた♪

中へ入ると、割りとシンプルな造りで、ステンドグラスもスッキリしている。
男性がひとり静かに座っていて、邪魔しちゃイケナイ・・・、っと思ったけど、単に休憩に利用しているだけのようだった。
おばちゃんは私たちを急がせることもなく、祭壇も可愛らしくて、好きに歩き回り、好きに写真を撮った。
(Qing Zuiさんの撮った後姿の私たちはコチラ!)

「今夜の食事は屋台系にしよう!」とのリクエストに、「自強夜市」に連れてってくれた。
しょっぱな、「全品5元」の看板に惹かれ多彩なパンを物色していると、大きさも色々で、
ドレもコレも5元なんだったら、コレにしよう!っと貧乏性の私は
大きなロールカステラを手にとって店の人に持って行くと、「12元」と言う。
ん?っと思っていると、お姉さんは「それはパンじゃない」と言う。(←通訳=Qing Zuiさん)
あ~、ありがちな罠に嵌ってしまった・・・、私としたことが・・・。
ま、いいや、コレ頂くわ~、っと、気前良く(←?)購入~。

かなりの大きさだったけど、ペロリと完食。
ブタ子の前菜となったのでした(笑)

3人で夜市を一回りし、Pregoさんはメインディッシュに水餃子、私は焼きビーフン
Qing Zuiさんは得体の知れないモノ(←!?)を選んだ。
屋台料理

餃子とビーフンは想像通りだけど、コレって何?っと思い一口貰うと、う、うわ~!
美味しい~~~!!

また新しい味を覚えたわっ!
[火庚]と言う字は「とろみ」の意味らしい。[羹]とも書く。
これを覚えた私は、この後、バカの一つ覚えのようにそればっかり食べてた気がする。

ちなみに、毎度、ご飯の前には私たちの恒例の儀式(?)となった「待て!」(=オアズケ)がありマス。
みんなが写真を撮って、「良し!」が出るとめでたくご飯にあり付けるんデス。
では、違う角度の画像をPregoさんQing Zuiさんで見てみよう!

こんな量で黙る私ではない。
やっぱ、甘いもがないと締まらないネ!っと、おしるこ屋さんに直行!
「豆花」のトッピングは想像出来ない「花生」(=ピーナッツ)を選んだ。
ま~、食べてみたら「アリ」だった。
乾いてて、硬くて、塩味のピーナッツしか考えられなかったけど
柔らかくて、暖かくて、甘いピーナッツは、豆花と合ってて美味しかった♪

自強夜市の後は、Qing Zuiさんが「ずっと気になっている」と言う名前の知らない謎の夜市へハシゴ!
地域密着型夜市は、フリマあり、ビンゴあり、輪投げあり、数合わせゲームあり、の「夏祭り系」だった。
子供より大人の方が楽しんでいるようだったけど、並んだ景品を見ても欲しい物がない。
一体みんな、何が欲しくてそんなに熱くなってるんだろう??
ますます謎の夜市だ。

ココで私は、デザートでシメたはずなのに、更に焼き餃子に惹かれてしまった!
またQing Zuiさんが通訳となり、焼き餃子と焼き小籠包をミックスして貰った。
底ナシ状態の自分の胃袋が恐ろしかった。
私、壊れちゃった?まだ食べられる・・・(恐)
止まることを知らない食欲を満たすべく、今夜は宿ではなく素直に(?)「六合夜市」へ送って貰うのでシタ。

Qing Zuiさんと熱い抱擁の別れ(←ウソ)をして、「レッツゴー三匹」を解散し
「いくよくるよ」、、、イヤイヤ、「ピンクレディー」(←これも微妙・・・)になった私たちは、
高雄最後の夜を「六合夜市」で存分に満喫したのでシタ。

Qing Zuiさん、本当にお世話になりました!
次は東京で「もんじゃ焼き」だネ!



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